百姓は悪魔じゃない

「弟子」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるのかな。今までしてきた経験や固定観念なんかが、「教え子」と頭の中でくっついちゃうことって、あると思うんだよね。
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陽の見えない仏滅の明け方は窓から

江國香織の本に登場する主人公は、どことなくアンニュイだ。
話に出せば、東京タワーの詩史。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、極端にして表現した形かもしれない。
最高にクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
待っていれば迎えに来る可能性もあるあのひとのために、色々な街に引っ越しをする。
「あのひと」を忘れることなく、再び会えると思い込んで。
挙句の果てに「ママは現実を生きていない」と、娘に言われてしまうが、この女性には全然よく理解されない。
このシーンが、この本の最高にクレイジーな見せ場だ。
個人的には、ウエハースの椅子には絶対に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可憐でちょっと病んだ主人公が大大大好きだ。

怒って泳ぐ母さんと濡れたTシャツ
知佳子が、自分の部屋のベランダで、トマトを作っている。
実ったらサラダを作るらしい。
彼女は、あまり水も肥料もあげないし、ベランダにてタバコを吸うので、ミニトマトの周りの空気は全然良い環境ではない。
1日、水も肥料もあげなかったという時期の、トマトの様子は、葉が垂れ下がっていて、なんとなくしゅんとしている様子に見えなくもない。
気の毒だったので、水と肥料を豊富にあげると、あくる日のお昼くらいのミニトマトは生き生きと復活していた。

涼しい仏滅の明け方に昔を懐かしむ

水滸伝の北方謙三版の人間くさく凛々しい登場人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な登場人物が108人でてくるが、敵方、権力側の作中人物も人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
登場キャラクターに人間くさいもろさがうかんでくるのも重ねて、夢中になっていた理由だ。
弱いなりに自分の目標とか未来の為に可能な限り努力しているのが読破していて楽しい。
読みふけっていておもしろい。
それでも、魅了される登場人物がひどいめにあったり、夢がなくなっていく描写も心にひびくものがあるから夢中になるフィクションだ。

余裕で踊る兄弟と私
錦糸町のクラブのお姉さんを見ると、プロ意識が高いなと思う。
それは、しっかり手入れしたルックス、会話の技術、努力を惜しまないところ。
客に全て勘違いをしてもらわないで、ビジネスだと思わせつつ、また店に来てもらう。
そして、もしかするとこのお姉さん、自分に本気なのかな?など気にしてもらう。
バランスのとり方が、どの職業よりも、絶妙だ。
それよりも、私は人気のホステスの給料が凄く聞いてみたい。

笑顔でダンスするあなたと紅葉の山

仲のいい子とお昼時に計画していた。
天神の駅の待ち合わせスポットになっている巨大なテレビの前。
そこで、少しばかり待たせることになると連絡がきた。
テレビ前はみんなの集合地点なので、待ち人も時間が来ると去っていく。
iphoneで曲を聴きながら、景色を眺めていた。
でもあまりにもくたびれて近所の喫茶店に入り、オレンジジュースを飲んでいた。
30分たって、友人が遅くなってごめんね!と言いつつきてくれた。
お昼どうする?と聞くと、パスタにしようとの事。
色々調べてみたけれど、入りたい店を探しきれなかった。

息もつかさず吠える友人と冷たい雨
暑い季節は生ビールがすごくおいしいけれど、ここ最近少ししか飲まなくなった。
20歳のころは、どれだけでも飲めたのに、年とともに次の日の朝に残るようになってそんなに飲まなくなった。
ビアガーデンにも新社会人になった当時はものすごくあこがれ、行くのがたいそう楽しみだったけれど、仕事のつきあいであきるほど行って、自分のイメージの中では、今では、いいイメージがない。
けれど、取引先との付き合いの関わりで非常に久々にビアガーデンに行った。
たいそう久しぶりにおいしかったのだけど、調子にのって大変飲みすぎて、やっぱり、翌朝に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

どんよりした火曜の朝はお菓子作り

近頃、小説をぜんぜん読まなくなった。
20歳の時は、毎日読んでいたけれど、近頃、仕事が忙しいし、読む時間をつくりにくい。
時間があったとしても、ゆったりと小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいたとしてもおもしろく感じられない。
ただ、ものすごく楽しめる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きなので、二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の輝いている新人がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
しかし、純文学だからと無理に分かりにくい単語を並べているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

風の強い日曜の夜は外へ
向かいのご主人が少し前に道具を持って釣りに行ったらしいが、ちょっとしかあげれなかったらしい。
コッパがそこらじゅういて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
しかし大物のの50cm近くがあげれたらしいから、うらやましい。
いつだったか、わけてもらってすぐに味わったが非常に好みだった。
おいしくて大物がきてると知ったら楽しみでしょうがないが、もう少し我慢して今度だ。

熱中して踊る母さんと月夜

オフィスで就いていた時の大好きな先輩は、社長令嬢で、まさにセレブだった。
小さな体で可愛らしくてテンションが高い、動物を愛する先輩。
動物愛護団体など立ち上げて、そこそこ活躍を行っているようだった。
革を使用しない、お肉食べない、動物実験反対。
ちょっと前に、家に遊びに行ったことがあった。
都心にある上等なマンションで、皇居が見下ろせる場所。
その先輩、人懐っこくて上品なシャムと一緒に住んでいた。

風の無い水曜の昼はビールを
やりたいとは別に思っていなかったけれど、運動くらいわずかでもしないとなとここ最近考える。
職務が変化したからか、今日この頃、体力仕事がものすごく減り、体脂肪がたいそう増した。
それに加えて、年も関係しているかもしれないが、横腹にぜい肉が醜くついていて、大変恥ずかしい。
多少でも、頑張らないと。

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